>  > マイケル・ニュートン インタビュー (23/35) 催眠療法で依存症は治せるか? 英文と日本語訳

マイケル・ニュートン インタビュー (23/35) 催眠療法で依存症は治せるか? 英文と日本語訳

下は、私が投稿した、日本語字幕付きのマイケル・ニュートン博士のインタビュー動画です。

英文と和訳は次の通りです。(この動画の和訳は字幕用に簡略化したものです。以下はより詳しく訳したものです。)

Q:can LBL cure addictions?
Q:退行催眠療法で依存症は治せますか?

A: no, it can't.
いいえ、できません

it doesn't any more than going to an alcoholic treatment program if we could just use alcohol as an example.
アルコールを例に挙げてみると、アルコール依存症の治療プログラム以上のことはできません

because it's been around longer in terms of therapeutic centers.
なぜなら長間、治療センターで治療が行われてきたからです

addictions have to be cured from within.
依存症は内側から治さなければなりません

certainly, we can help people in understanding why they came to the place that they've come.
確かに、人々がなぜその場所に来たのかという疑問を理解するのに、セラピストは手助けすることができます

and they are in turn explain to us how they've arrived at this place.
そうすれば、クライアントはどうやってこの場所にたどり着いたのかを次々に説明してくれます

they have to desperately want to break the stranglehold of either alcohol or drugs on their bodies in order to be able to progress some life.
その人たちは、人生を歩んでいくためには、アルコールや麻薬の束縛を断ち切りたいと必死にならなければなりません

and I think by the time they seek out therapy of some sort they have reached this decision.
そして、何らかのセラピーを求める頃には、この決断をしていると思います

if they have not reached this decision,
もしこの決断に達していなければ、

that no more persuasion will get them to take any sort of the action.
これ以上の説得しても、どんな行動も取ることができないでしょう

so, no we don't cure people.
だからセラピストは人を直接治しません

what we do is help them heal themselves by the knowledge that they have in their immortal memories.
セラピストがすることは、クライアントが不滅の記憶の中に持っている知識によって、彼らが自分自身を癒すのを助けることです

なお、英文は文字起こしされたものを使用しています。

また、私の翻訳能力は低いので、間違いがあれば、ユーチューブのコメント欄で教えてください。