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日本で一番使いやすいCSSフレームワークはBootstrap

Bootstrap、Foundation、Pure、Gumbyなど、様々なCSSフレームワークを比較し、日本で一番使いやすいものを紹介します。

利用者数はBootstrapが一番多い

私の経験では、日本で利用者数が最も多いCSSフレームワークはBootstrapです。

Bootstrapの場合、利用者数が多いため公式サイト以外に解説サイトや解説本が多数あり、非常に便利です。

そして利用者数が多いメリットは、困ったときにネットで検索すれば簡単に解決策が見つかることです。

Bootstrapは機能がひと通り揃っている

Bootstrapの人気の理由は「Twitter社が作り上げたフレームワークであること」と「機能がひと通り揃っている」からです。

WebNAUT 「CSS Framework Comparative Chart 」ではCSSフレームワークの各機能を表で紹介されていますが、FoundationやPureなど主要なCSSフレームワーク9つ内で機能が一番多いです。

解説サイト・本がある

解説サイト

公式サイトは英語表記ですが、下のサイトのように日本語訳しているサイトはいくつかあります。

Bootstrap 3 徹底解説!

Bootstrap3移行ガイド

解説本

公式サイトの解説本は下の「UIまで手の回らないプログラマのためのBootstrap 3実用ガイド」が参考になるでしょう。

私のオススメは「これからの「標準」を身につける HTML+CSSデザインレシピ」です。

一見するとWEBデザインの本に見えますが、中身はBootstrapとFoundationの解説がいくつかあります。

特にBootstrapの特集が多く、Bootstrapのテンプレートや軽量化の方法、IE8以下の対応の仕方などを解説しています。

参考サイト

A40「ここまでできる!Bootstrapで作られた国内のレスポンシブWebデザインのサイトまとめ20個 」