アフィリエイトに向いているのはMacか?Windowsか?
アフィリエイトにはMacとWindows、どちらが向いているのかを紹介します。
Apple絶賛のステマには注意
ネタフルの管理人・コグレマサト氏と和洋風の管理人・するぷ氏の共著「プロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100」では、「アフィリエイトにはMacが良い」といった風潮の内容が書かれていますが、おそらくApple側からお金をもらって書いたステマ記事です。
ネタフルと和洋風は、Apple絶賛の記事を多数掲載しており、Appleとの癒着が見え見えです。
アプリ開発ならMacが有利
iPhoneアプリの開発をしたい方は、Macが向いています。理由は、プログラミングとIT技術をコツコツ勉強するブログ「Windows上でiPhoneアプリの開発環境・SDKのセットアップは基本不可。」で紹介されていますが、WindowsではiPhoneアプリの開発がほとんどできないからです。
どうやら、Appleは収益を上げるため、アプリ開発者にMacをわざと買わせる戦略に出ています。
Macを最も安く手に入れるにはデスクトップPCの「Mac mini」を使うことになります。ただ、アプリ開発者が買うことを見越して最低価格を52,800円(税別)としており、高めの価格設定です。
編集ソフトは、どっちでも使える
DreamweaverやAptana Studioなどの「Webオーサリングツール」は、MacとWindowsどちらでも使えます。
しかし、ホームページ・ビルダーなどの一部のソフトはWindowsのみです。
一方、Sublime Textなどの「HTMLエディタ」は、MacとWindowsどちらでも使えます。
しかし、Codaなどの一部のソフトはMacのみです。
WebオーサリングツールやHTMLエディタに限らず、画像圧縮ソフトやドローソフトはMacのみといった場合やWindowsのみといった場合もありますが、別のソフトで代用できるものが多く、MacとWindowsのどちらが優れているといったことはありません。
結論:どっちでも良い
WindowsユーザーはWindowsを、MacユーザーはMacを、使い慣れている方、好きな方を使ったほうがいいと思います。